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Home > Art Information > 2002/03

2002年3月31日
Kansai Art Annual 2002
美大受験研究所・アートスペース制作室の修了生が集い実行委員を結成し企画、運営している展覧会です。関西を中心に活躍する若手アーティスト、デザイナー、キュレーター達の発表の場として毎年開催するべく立ち上げられました。2002年3月、初の展覧会となります今回は、かつて同じ学び舎を「通過」してきた者たちが再び出会い、新たに同じ「通過点」を辿るということで会場内も「通過点」をキーワードに構成しました。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年3月23日(土)〜4月3日(水)
場所:SUMISO
時間:12:00〜20:00(木曜休廊、最終日〜15:00)

SUMISO

歌磨とその時代展 〜浮世絵美人画の黄金期〜
浮世絵美人画は、寛政期(1789〜1801)に喜多川歌麿の登場によって、黄金期を迎えました。歌磨は女性美を追求していく上で、浮世絵が主題とした遊郭の女性だけにとどまらず、日常生活の情景にも目を向け、何気ない仕草の内に女性美を見出し、数多の作品を描きました。

本展では、重要美術品、特別出品の版本を含め約120展を展示いたします。歌磨の全盛期の作品のみならず、歌磨が影響を受けた絵師たち、歌磨が影響を与え、その美の精神を継承した絵師たちの作品からも、浮世絵美人画における歌磨の大きな業績を確認することができるでしょう。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年3月27日〜4月14日(日)
開館時間:10:00〜19:30(最終日=19:00閉館)
入館料:一般700円/高・大学生500円/小・中学生300円
場所:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

主催:京都新聞社
協力:(財)平木浮世絵財団

山本容子の美術遊園地
リズム感のある画面構成と軽やかな線が印象的な銅版画家・山本容子。『TUGUMI』や『世界の文学』全集など数多くの書籍の装画、映画や音楽イベントのポスターなどを手掛け、美術ファンだけではなく、文学・音楽ファンらにも幅広く知られています。近年は銅版画を中心としながら、音楽ホールやホテルの壁画など大掛かりなプロジェクトにも取り組み、新しいメディアを試みるなど、広がりのある作品を生み出し続けています。

本展は、銅版画はもちろん、立体作品など多様な作品が一堂に並び、まるで「遊園地」にいるかのように楽しく美術に親しむ展覧会です。バンドエイドやニキビつぶしなど手のひらに収まるくらいの小さなものたちとの戯れ、シェイクスピアやジェイムス・ジョイスら文豪との対話、あるいは詩や音楽が線となって表現された作品世界には、たくさんの遊び心があふれています。そこには「アートって何だろう?どうやって生まれてくるの?」そんな秘密をひも解く鍵が隠されているかもしれません。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年3月21日(木・祝)〜4月2日(火)
場所:大丸ミュージアムKOBE [大丸神戸店9階]
入場時間:10:00〜19:00(19:30閉場)
入場料:一般700円/大高生500円/中学生以下は無料

主催:朝日新聞社
企画協力:オフィス・ルカス/ガレリア・グラフィカ

日時:2002年4月11日(木)〜23日(火)
場所:大丸ミュージアム・心斎橋 [本館7階]
入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
入場料:一般700円/大高生500円/中学生以下は無料

主催:朝日新聞社
企画協力:オフィス・ルカス/ガレリア・グラフィカ

山本容子オフィシャル・サイト

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Human Nature」「Spider-Man Exclusive」「Devine Secrets of the Ya-Ya Sisterhood」「National Lampoon's Van Wilder」「Mr. Deeds (Trailer 2)」「The Sum of All Fears」の6作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Human Nature
Spider-Man Exclusive
Devine Secrets of the Ya-Ya Sisterhood
National Lampoon's Van Wilder
Mr. Deeds (Trailer 2)
The Sum of All Fears


2002年3月24日
MRクリエイティブ・セミナー
「仮想と現実の創造的融合が生み出す新しい表現技術」

アート&エンターテインメントの新しい潮流として期待されえる複合現実感(MR)技術に関する最新の技術動向と開発ツールを解説するセミナーを下記のように開催いたします。

特に展示業界、エンターテインメント業界の皆様に対して「いつ、どんな形で、このMR技術が使えるのか?」「どんなビジネス・チャンスが考えられるのか?」にお答えすべく企画されたセミナーです。
(主催者情報)

■プログラム
13:20〜13:30
・開会のご挨拶
MREC会長 西澤利治

■第1部 MR技術の概観と展望
13:30〜14:00
・「複合現実感〜研究開発から実用フェーズへ」
(株)MRシステム研究所 田村秀行

14:00〜14:30
・「複合現実感研究の現状と世界の趨勢」
大阪大学 竹村治雄

■第2部 MR プラットフォーム:仕様,実演,利用体験
14:30〜15:00
・「MRプラットフォームとそのソフトウエア・アーキテクチャ」 
キヤノン(株) 内山晋二

15:00〜15:30
・デモ展示(Part 1)と休憩

15:30〜16:00
・「MRプラットフォームの利用体験〜ゲーム開発の現場から」
(株)アイシーシー 横田平義

■第3部 MRビジネス・ソリューション
16:00〜16:30
・「21世紀型ディスプレイ・テクノロジーとしてのMR 」
(株)乃村工藝社 保坂 隆

16:30〜17:00
・「MRビジネスの市場展開〜VRを超えるMRの魅力と無限の可能性」
アイスマップ(有) 伊藤一男

■アンコール・アワー
17:00〜19:00
・デモ展示(Part 2)

18:00〜20:00
・情報交換会(立食式)

日時:2002年4月10日(水)13:20〜17:00
会場:虎ノ門パストラル新館5F「ミモザ」
(〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1)
参加費:一般8,000円/会員7,000円(MREC会員及びVRSJ会員)
定員:100名(申込み先着順)

主催:複合現実型エンターテインメント協議会(MREC)
協賛:日本バーチャルリアリティ学会(VRSJ)/複合現実感研究委員会
後援:CG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)/デジタルコンテンツ協会
協力:キヤノン(株)/(株)MRシステム研究所

MRクリエイティブ・セミナーご案内
MRクリエイティブ・セミナー事務局(申込先)
虎ノ門パストラル新館5F「ミモザ」

CATMAN EPISODE 5 "CATMAN KICKS"

大好評のアニメーションに新作が登場。クールでほろ苦いストーリーにハマった方も多いのでは? 今週は街の裏路地が舞台。イライラを吹き飛ばすために、空き缶を蹴散らすCATMAN。蹴った缶の転がった先には、不思議な缶が彼を待っています。今週のEXTRAは、自動車がヒント。THE TOWN OF CATMANをチェックしてみてください。

CATMAN

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Spy Kids 2」「High Crimes (Clips)」「Life or Something Like it」「The Crocodile Hunter」「About A Boy」「The New Guy」の6作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Spy Kids 2
High Crimes (Clips)
Life or Something Like it
The Crocodile Hunter
About A Boy
The New Guy


2002年3月15日
マリー・ローランサン展
20世紀を最もエレガントに生きた女性画家、マリー・ローランサン(1883-1956)。フォーヴィズムやキュビズムといった新しい芸術の流れが台頭する変革期の中で、彼女が生涯追い求めたのは、華やかな色彩の中に悲哀や強さを秘めた「女性的世界」でした。

本展は、世界随一のクオリティと規模を誇るマリー・ローランサン美術館の所蔵品から、アンデパンダン展に出品し高い評価を受けた初期の代表作「優雅な舞踏会あるいは田舎での舞踏」や、1920年代半ば以降の円熟期の作品を中心に油彩35点ほか、水彩・デッサン・版画・挿絵本を含む85点を展観し、美術界だけでなく、自立した女性の先駆者として時代に多くの影響を残したローランサンの全貌に迫ります。
(パンフレットより抜粋)

期間:2002年3月15日(金)〜31日(日)
場所:大丸ミュージアム・梅田(大丸梅田店15階)
入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場) ※最終日は10:00〜17:30(18:00閉場)
入場料:一般800円/大高生600円/中学生以下は無料

主催:毎日新聞/NHKきんきメディアプラン
協力:マリー・ローランサン美術館

民衆の絵画展
美術の世界も多様化が進んで久しくなります。急速に進む社会の変化やテクノロジーの発達を考えれば当然のことかもしれませんが、いずれにしても美術館や美術自体に対する見方を変えていかなければならない時期がきているように思われます。

本展ではこのような動向の中から、これまであまりクローズ・アップされなかった、1920年代から1930年代にかけての社会的・民衆的主題を扱った絵画、版画、ポスター、漫画やプロレタリア美術などに着目しようと思います。これらの活動は前衛的な方向から現れたものも多いのですが、テーマに多かれ少なかれ民衆へのアプローチや社会性が現れていました。世相や流行、ストライキや社会問題などを扱うそれら作品は当時の社会に大きな影響を与えましたが、弾圧などで生き長らえることができないものもありました。

今回はそれらの作品や関連資料を集め、忘れられかけているこのような動向に改めて光を当てながら、作家達が何を目指し、作品がどのような意味を持ったのか、当時の人々はどのように受け止めたのか、どこに落とし穴があったのか、もう一度考えてみようと思います。

様々な価値観が見直されている今、本展が多様で急速な美術の変化の中で、「忘れてしまっている何か」を取り戻すきっかけとなれば幸いです。
(パンフレットより抜粋)

期間:2002年2月23日(土)〜3月31日(日)
会場:姫路市立美術館企画展示室
開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎月曜日/3月22日(金)
観覧料:一般800円/大学・高校生500円/中学・小学生200円

主催:姫路市立美術館
協力:法政大学大原社会問題研究所

姫路市立美術館

男達の手仕事展
阿形一郎/稲田貴志/江川浩次/大井邦夫/小出信久/桜井健夫/田中たかゆき/長野修平/山崎史郎/M2ガラスアート工房元町

期間:2002年3月27日(水)〜30日(土)
時間:11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
場所:渋谷クリオギャラリー

主催:(有)P・D・WORK
交通:JR渋谷駅徒歩12分/京王井の頭線神泉駅より徒歩5分
住所:渋谷区神泉町9-6

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく6作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Jason X (Trailer 2)」「Lucky Break」「Deuces Wild」「Ice Age Clips」「Star Wars Episode II- Clone War」「Star Wars Episode II- Mystery」の6作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Jason X (Trailer 2)
Lucky Break
Deuces Wild
Ice Age Clips
Star Wars Episode II- Clone War
Star Wars Episode II- Mystery


2002年3月11日
石塚元太良展「World Wide Wonderful」
“Now On Recording”の赤いサインが液晶画面に点滅して、手の中のデジタルカメラが目の前の景色を記憶する。テーマは旅で、舞台は世界と決めていた。それしかないと思ってた。2000年のはじまりに、シチリア島からアフリカへの船に乗り、アフリカを南へ、アジアを西へ、船から列車からバスからバイクから自転車から歩きまで、遠くまで、できるだけ遠くまでいこうと思ってた。遠くまでいけるものだと思ってた。もし、心が遅れてやってきながら旅をするというのなら、追いつかれないように逃げ切ってしまうつもりでいた。そのときは、おどろくべきことに、まるで逃げ切れるように思ってた。今、心なら、手のひらの、ほとんど無限に撮りつづけられる液晶画面にうつしてながめているんだから、と思ってた。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年1月30日(水)〜3月31日(日)
時間:10:30〜18:00
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト

EPsite

メイプルソープ&アラーキー 百花乱々展
アメリカを代表する写真家の一人、ロバート・メイプルソープ(1946-1989)と、いまは世界の注目を集めつつ精力的に活動を続ける、日本の写真家アラーキー(荒木経惟)(1940-)。二人の間には、マスカルチャーという時代を土俵に、自らのエロスをみつめ、タブーに挑戦するセンセーショナルな写真家という共通の作家像が浮かびますが、そうしたイメージの反面で、彼らはまた、常に“花”を撮り続けることによって、自らの芸術を追求してきた写真家でもあります。

アラーキーの花が感覚と感情に直接的に訴えていく、豪華でダイナミックな「バロック」ならば、メイプルソープの花は端正でしかもその静謐さと緊張感で、鑑賞者をゾクッとさせる「古典主義」といえるでしょう。彼らの二人の花の饗宴が『メイプルソープ&アラーキー 百花乱々展』。恍惚の花、センチメンタルな花、醒めた花、狂気の花、あるいは死の花・・・日常のどこにでもある花の中にどんなドラマをみいだすか。それは鑑賞者と作品の間に繰り広げられるある種のゲームといえるかも知れません。花たちと濃密に戯れる場と時間をご堪能いただければ幸いです。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年3月1日(金)〜3月24日(日)
開館時間:10:00〜19:30(入館締切:19:00)
入館料:一般800円/高・大学生600円/小・中学生400円
場所:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

主催:(財)NHKサービスセンター、美術館「えき」KYOTO
後援:アメリカ大使館
企画:アート・ライフ

「冷泉家展」と国宝「明月記」
■近世公家の生活と伝統文科「冷泉家展」
冷泉家は、平安時代末から鎌倉時代初めにかけて活躍した家人藤原俊成・定家親子を祖とする家で、歌道を中心として公家の伝統文化を受け継いできました。明治の初めには、京都の公家の多くが東京遷都と共に東京へ移り住みましたが、冷泉家は京都に残り、京間で公家の伝統文化を保っています。本展では、冷泉家に残る調度や絵画、歴代当主の筆跡などを通して近世公家文化をよみがえらせる展示となっています。
(パンフレットより抜粋)

■国宝「明月記」
「明月記」は、冷泉系の祖藤原定家の日記で、治承年間(一一七七〜八〇年)から仁治二年(一二四一)に及ぶ記録として著名なものであります。冷泉家に伝わったのは、建久三年(一一九二)三月から天福元年(一二三三)十月までの二十五年分に当たります。この度、平成十二年度に「明月記」(定家自筆本を中心とする)が国宝に指定されたことを記念して、一堂に全巻展示することとなりました。この機会に定家が見た世の動きや身の回りのことをご覧いただけましたら幸いに存じます。
(パンフレットより抜粋)

日時:2002年2月16日(土)〜3月24日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
入場料:一般1,000円/大学・高校生700円/中学・小学生400円
場所:京都文化博物館

主催:京都文化博物館/冷泉家時雨亭文庫/朝日新聞社
後援:文化庁/京都府/京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府観光連盟/京都市観光協会/平安建都1200年記念協会/歴史街道推進協議会/NHK京都放送局
協賛:大日本印刷株式会社

京都文化博物館

第一回 福知山市 佐藤太清賞公募美術展
特に日本画の部に応募された百点余の大部分が力作で、また新鮮であった。入選の点数が17点と非常に厳しい結果となり、あと数点残念ながら選にもれた作品にも甲乙つけがたいのもあった。全国的な公募展を考えても水準は非常に高いものだったと思う。
(パンフレットより抜粋、日本画家・日展理事 中路融人)

自由な作風による絵画部門と滋味あふれる日本画の部門とともに大変優秀な作品が多く集まっていました。しかもその上に入選作が会場の都合で至って少ないという厳しい選となりました。審査している方が審査されているという状態だったといえるでしょう。
(パンフレットより抜粋、洋画家・東京芸術大学教授 絹谷幸二)

日時:2002年3月7日(木)〜3月13日(水)
場所:東京会場 文京区シビックセンター ギャラリー・シビック

主催:京都府福知山市/福知山市美術館
後援:京都府・東京都板橋区教育委員会・東京都文京区教育委員会・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・産経新聞社・京都新聞社・KBS京都・両丹日日新聞社
協力:日本通運株式会社

佐藤太清賞公募美術展

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく1作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Enough」の1作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Enough


2002年3月8日
「人にやさしいデザイン展」
パッケージデザイナーからのユニバーサルデザイン考

最近よく耳にする「ユニバーサルデザイン」とは、年代、性別をこえて全ての生活者に対して、安全で快適で使いやすいことを基本とするモノづくり、環境づくりを定義づけた言葉です。パッケージデザイナーが柔軟な発想で提案するUDとは・・・。 「人にやさしい」をテーマにUDを意識したパッケージやピクトグラムを考えてみました。

日時:2002年3月25日(月)〜4月4日(木)
時間:9:00〜17:00
会場:平和紙業ペーパーボイス(大阪市中央区南船場2-3-23)

主催:日本パッケージデザイン協会 西日本

詳しい内容

コクヨデザインアワード2002
コクヨは、使い手の視点に立った製品をユーザーであるみなさまとともにつくり出すために、広くデザインを公募する「コクヨ デザインアワード2002」を開催いたします。このアワードはみなさまの夢を゛かたち″にする、製品化を目的としたデザインコンペティションです。

■テーマ
年齢にかかわらず誰もがつかいやすいユニバーサルデザインのステーショナリー(ファイル、文具、紙製品、PC周辺用品、その他文具全般)。「持ちにくい、力がいる、危なそう、難しい」等の問題を感じさせない、誰もが快適に使えるユニバーサルデザインを募集。

■賞と賞金
グランプリ(1点)副賞100万円
優秀賞(3点)副賞30万円
佳作(5点)副賞10万円

応募締切り:2002年3月31日(日) 当日消印有効
主催:コクヨ株式会社

KOKUYO DESIGN AWARD 2002 UNIVERSAL DESIGN

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく2作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「K 19」「The Scorpion King」の2作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

K 19
The Scorpion King


2002年3月2日
アール・デコ展 ソナベンド・コレクション
アール・デコの名前は、1925年にパリで開催され評判となった「現代装飾美術・産業美術万国博覧会」のタイトルの一部「装飾美術(アール・デコラティーフ)」に由来しています。1820年代から30年代前半にかけてフランスを中心に花開いたアール・デコは、科学・産業の飛躍的な発展に伴い社会が激変した時代を反映して、そのデザインはシンプルな形と幾何学的なパターンに大きな特色があります。

本展は、ニューヨークで著名な画廊を経営するイレアナとマイケルのソナベンド夫婦が、1960年代に収集したアール・デコのコレクションを紹介するもので、日本初公開の展覧会です。アール・デコのスタイルを確立させた著名な作家の作品のうち、家具、ガラス工芸、銀器、アクセサリーなど約160点で構成されています。さらに当館所蔵のアール・デコのポスター10数点を展示し、当時のグラフィック表現の特色も併せてご覧いただきます。

会期:2002年2月7日(木)〜3月31日(日)
開館時間:10:30〜19:30(最終入場は19:00まで)
休館日:毎週月曜日(2月11日、3月25日は開館いたします)
会場:サントリーミュージアム[天保山]
入場料:大人1000円/高・大学生700円/小・中学生400円

主催:サントリーミュージアム[天保山]/毎日新聞社/毎日放送
後援:大阪府/大阪市/大阪市教育委員会/(財)大阪21世紀協会/(財)国際デザイン交流協会/(社)総合デザイナー協会
会場構成:安藤忠雄(建築家)

サントリーミュージアム[天保山]

企画展 堂本印象の非具象絵画 〜象を徴わす〜
“非具象”とは“具象”に対する言葉ですが、そもそも芸術における“具象”は、20世紀の西欧で自然や現実を再現描写しない芸術が現れ、これを抽象芸術と呼んだことに対抗し、従来の再現的な表現を一括りにするため用いられるようになった言葉です。一方、抽象、つまり外的、対象的な世界を描写しない芸術表現は、ほかに非具象、非再現、絶対などとも呼ばれます。

昭和30年頃から堂本印象は、日本画としては類を見ない、非具象的な絵画を続々と発表し始め、世間を驚愕させることになります。そればかりではなく、目まぐるしく表現方法や対象を変貌させた従前の作品と同様に様々な試みを取り入れることをも躊躇いませんでした。

様々な表現によりあらゆる対象を描き続けてきた印象が、今度は色と形象だけによりその精神を示そうとしたのです。一見不可解なそれらの作品群も、具象、非具象の概念を離れ、より象徴的なものとしてとらえて見ると、作者の心により近付けるのではないでしょうか。西欧で生まれた非具象絵画と言う手法を採りながらも、印象は、自らを培ってくれた有形無形の日本的なものを蔑ろにしたわけではなかったからです。

日時:2001年11月27日(火)〜2002年3月10日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし休日の場合はその翌日が休館)
会場:京都府立堂本印象美術館 立命館大学正門前
入館料:一般500円/高大生400円/小中生200円

京都府立堂本印象美術館公式ホームページ

アジア雑貨セミナー
このたび本会では「南アジア生活雑貨展−日常・茶飯・美−」の開催にあわせ、「アジア雑貨セミナー」を実施します。本セミナーでは、アジア雑貨の日本市場でのトレンド、日本の日常生活への取り入れ方などについて紹介いたします。展示会とあわせて是非ご来場いただき、アジア雑貨の魅力に触れていただきたくご案内申し上げます。

※詳しい内容やお申込み方法は日本貿易振興会にお問い合わせください。

日時:2002年3月6日(水)
時間:13:30〜15:30
会場:阪急グランドビル26階(大阪市北区角田町8番47号)
内容1:福島司氏 有限会社ハグ代表取締役「アジア雑貨の今後の売り方」
内容2:森井良幸氏 株式会社カフェ代表取締役「アジア雑貨を使った店舗・生活空間の作り方」
参加費:無料
定員:40名

主催:日本貿易振興会(ジェトロ)
問い合わせ先:日本貿易振興会(ジェトロ)大阪本部 国際経済交流センター
TEL:06-6203-3603
FAX:06-6222-5675

商品開発セミナー
「デフレ経済下における商品開発とデザイン活用」

デフレ経済や減速経済といわれる今日、商品市場を取り巻く環境はますます厳しくなり、ヒット商品などの開発は容易ではありません。多様化・個性化する生活者の視点や感性を捉えたより独創的な商品開発の重要性が叫ばれています。本セミナーでは、中小企業向けの効果的な商品開発手法と先進デザイン活用企業事例を2日間にわたりご紹介します。

日時:2002年3月12日(火)〜3月13日(水)
時間:13:30〜16:00
会場:マイドームおおさか8階 第3研修会議室(大阪市中央区本町橋2-5)
定員:70名
受講料:5,000円(2日間)

主催:大阪府産業デザインセンター

大阪府産業デザインセンター

QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加
AppleQuickTime Movie Trailersのコンテンツに、映画の予告編が新しく4作品公開されています。

新たに予告編が公開されている映画は、「Death To Smoochy」「Thirteen Conversations About One Thing」「Insomnia」「Zu Warriors」の4作品。
(予告編を観るためにはQuickTimeが必要です)

Death To Smoochy
Thirteen Conversations About One Thing
Insomnia
Zu Warriors


Google

<2002/12>
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<2002/03/31>

・Kansai Art Annual 2002

・歌磨とその時代展 〜浮世絵美人画の黄金期〜

・山本容子の美術遊園地

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラーを追加

<2002/03/24>

・MRクリエイティブ・セミナー「仮想と現実の創造的融合が生み出す新しい表現技術」

・CATMAN EPISODE 5 "CATMAN KICKS"

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2002/03/15>

・マリー・ローランサン展

・民衆の絵画展

・男達の手仕事展

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2002/03/11>

・石塚元太良展「World Wide Wonderful」

・メイプルソープ&アラーキー 百花乱々展

・「冷泉家展」と国宝「明月記」

・第一回 福知山市 佐藤太清賞公募美術展

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2002/03/08>

・「人にやさしいデザイン展」パッケージデザイナーからのユニバーサルデザイン考

・コクヨデザインアワード2002

・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2002/03/02>

・アール・デコ展 ソナベンド・コレクション

・企画展 堂本印象の非具象絵画 〜象を徴わす〜

・アジア雑貨セミナー

・商品開発セミナー
「デフレ経済下における商品開発とデザイン活用」


・QuickTime Movie Trailersに新作トレーラー追加

<2002/02>
<2002/01>

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