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2005年7月14日更新

小林古径展

明治から昭和にかけて再興日本美術院を舞台に活躍し、近代の日本画の展開に重要な役割を果たした小林古径は、まさにそうした日本画の特色をもっともよくあらわした画家の一人といえます。

無駄のない、緊張感の漂う描線、濁りのない透明な色彩がつくりだす作品はどれも高雅な品格にみちており、日本画の伝統的な美しさにあふれています。

この展覧会では古径の代表作約百点を、第一章「明治―歴史画からの出発―」、第二章「大正―ロマン主義の華やぎ―」、第三章「昭和―円熟の古径美術―」の三章にわけて構成し、その画業の軌跡を辿りながら、古径の芸術が現代に語りかけるものを探ります。
(パンフレットより抜粋)

期間:2005年6月7日(火)〜7月18日(月・祝)
時間:10:00〜17:00(入館は30分前まで)
場所:東京国立近代美術館
観覧料:一般当日1,200円/一般前売1,000円/一般団体800円/大学生当日900円/大学生前売800円/大学生団体600円/高校生当日500円/高校生前売400円/高校生団体350円
※団体料金は20名以上

主催:東京国立近代美術館/日本経済新聞社
協賛:鹿島建設/コスモ石油/DNP大日本印刷
協力:山種美術館

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