2006年10月5日更新
決定!『日本のメディア芸術100選』
太陽の塔、やわらか戦車、エヴァンゲリオン、スラムダンクがトップ
7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたって実施いたしましたWebアンケート「日本のメディア芸術100選」の結果をついに発表します!
「日本のメディア芸術100選」は、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶためのWeb投票です。
今回は延べ33,884名の皆さまから寄せられた209,284票もの得票数をもとに、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの部門ごとの投票上位作品を『日本のメディア芸術100選』としてまとめました。
各部門の1位は次の通りです。
・アート部門 「太陽の塔」(岡本太郎)
・エンターテインメント部門「やわらか戦車」(ラレコ)
・アニメーション部門 「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明)
・マンガ部門 「スラムダンク」(井上雄彦)
Webサイトでは、上記「100選」のほか、「部門別」、「年代別」のリストや、メディア芸術祭の受賞者等による「あの人の10選」なども公開しています。
なお、 国立新美術館(東京・六本木)のオープンにあわせて、「文化庁メディア芸術祭10周年企画展」を2007年1月 21日から2月4日まで迄開催。今回選ばれた100選の作品展示も予定しています。
(主催者情報)
文化庁メディア芸術プラザ
文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート日本のメディア芸術100選 結果発表