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2006年10月30日更新

ルーヴル美術館展―古代ギリシア芸術・神々の遺産―

紀元前10世紀頃からおよそ1000年にわたってエーゲ海に栄えた古代ギリシア文明。その中でとりわけ高い完成度と様式美を示した造形芸術は、西洋文明の源流を生み出し、ルネサンス以降の美術規範(古典)としても今日の世界にも大きな影響を与え続けています。

中でもルイ14世やナポレオンによって築かれたルーヴルのコレクションは、もっとも優れたものの一つでありながらこれまでほとんどが門外不出とされ、ルーヴルにおいてもテーマにそってまとめて展示されることはありませんでした。

2006年秋、<アルルのヴィーナス>や<ボルゲーゼのアレス>をはじめ、神々や英雄達の等身大の大理石彫刻や墓碑、石碑、陶器、宝飾品など厳選の134点(うち初来日132点)が、京都市美術館で一同に出会います。

<ルーヴルでも見ることのできないルーヴル>に出会える史上初、世界初という空前の大企画。本展はあなたに美術品のすばらしさを堪能させるだけでなく、古代ギリシアが極めた精神世界から、アテネのひとびとの日常生活の息吹までも明らかにすることでしょう。
(フライヤーより抜粋)

期間:2006年9月5日(火)〜11月5日(日)
時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館:月曜日
場所:京都市美術館

主催:京都市美術館/ルーヴル美術館/読売テレビ/読売新聞大阪本社
後援:外務省/文化庁/フランス大使館/ギリシャ大使館
協賛:DNP大日本印刷/JR西日本/清水建設/タイガー魔法瓶/非破壊検査
協力:日本航空/日本通運/キャドセンター
企画協力:NTVヨーロッパ
特別協賛:大和証券グループ

京都市美術館

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