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2006年12月22日更新

十八代目 中村勘三郎 襲名記念展

2005年3月、「中村勘九郎改め十八代目中村勘三郎襲名披露興行」が東京・歌舞伎座で開幕。

勘三郎は「江戸歌舞伎の祖」といわれる通り、今日まで脈々と続く歌舞伎の名跡の中で、もっとも古く歴史のある名です。その代々は、江戸における芝居の発祥「猿若座(後の中村座)」の座元として江戸歌舞伎を創りあげ、発展・継承されてきましたが、さらにその名を俳優として大きく舞台に花開かせたのが十七代目勘三郎です。

十八代目勘三郎は、勘九郎の名で初舞台を踏んで以来、芝居に舞踊にその才気を発揮し、多くの観客を魅了し続けてきましたが、果てしなく挑む芸の追求、そして多方面にわたる新規な取り組みを交えていま歌舞伎俳優=中村勘三郎は、最も注目を集めるエンターティナーといえるでしょう。

本展は、12月京都南座顔見世興行で行う勘三郎襲名披露に合わせ、中村屋の歴史、3歳で初舞台を踏んで以来のさまざまなシーンで活躍してきた新・勘三郎の軌跡を秘蔵VTRや写真、ゆかりの品々で紹介します。
(フライヤーより抜粋)

期間:2006年12月1日(金)〜12月26日(火)
時間:10:00〜20:00(最終日は17:00閉館)
入館締切:閉館30分前
場所:美術館「えき」KYOTO
入館料:一般800円(600円)/高・大学600円(400円)/小・中学生400円(300円)
※()内はご優待料金

主催:松竹株式会社/南座/京都新聞社
協力:(財)松竹大谷図書館/早稲田大学演劇博物館/(株)ファーンウッド
制作:(株)伝統文化放送

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