2007年1月4日更新
第10回文化庁メディア芸術祭受賞作品発表
アート部門の大賞は、プログラミングによって光の軌跡を高精細に映像化した作品「イマジナリー・ナンバーズ2006」が受賞。
エンターテインメント部門は、日本の神話的世界を題材にしたネイチャー・アドベンチャー・ゲーム「大神」。
アニメーション部門は、細田守監督作品「時をかける少女」。マンガ部門は、大災害後の日本を描いた作品「太陽の黙示録」が受賞いたしました。
功労賞には、日本のアニメーション映画創生期からアニメーターとして活躍されてきた大工原章氏が選ばれました。
(主催者情報)
受賞作品展
期間:2007年2月24日(土)〜3月4日9日)
時間:10:00〜18:00
※木・金は20:00 まで
場所:東京都写真美術館
贈呈式(一般非公開)
日程:2007年2月23日(金)
場所:ウェスティンホテル東京
入場料:無料
主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、CG-ARTS協会)
文化庁メディア芸術プラザ