2007年1月11日更新
特別展 西村元三朗回顧展
西村元三朗(1917-2002)は、神戸市に生まれ、神戸で活躍した画家です。
西村の作品には静寂で詩的な雰囲気が漂い、日常目にする、建造物のある風景をもとに表現された巨大空間は、私たちを、謎めいた未知なる世界へと誘います。
この巨大空間に現れた不思議な建物や人物、ばらばらのように見えながらも関連しつつ浮遊する物体、ダイナミックな動きを見せる物体が、いかにして出現したのか。西村は作品に関する言葉を多数残しています。
(フライヤーより抜粋)
期間:2006年10月14日(土)〜1月14日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:神戸市立小磯記念美術館
入館料:大人700円(550円)/高大生500円(400円)/小中生300円(200円)
※()内は30名以上の団体/神戸市老人福祉手帳(すこやかカード)持参の方350円
主催:神戸市小磯記念美術館/神戸新聞社
後援:NHK神戸放送局/サンテレビジョン/ラジオ関西
神戸市立小磯記念美術館