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2008年4月7日更新

「京都盲唖院」発!
障害のある子どもたちの教育の源流

障害のある人にも均しく教育の機会を準備し、発達を保証しようとする盲聾教育の創始者古河太四郎氏の願いは、今から約130年前の明治11年に、京都市中京区東洞院通御池上ルに日本初の「盲唖院」を開設させた。

この志は現在、国内の各盲・聾学校など障害のあるこどもたちの教育の源流となって受け継がれている。

この企画展は、64校の番組小学校を明治2年に開校させた京都の町の特性とヒューマニズムを踏まえて、障害のある子どもへの教育に対する熱意と工夫を、主に明治期に盲唖院で使用された教具や資料をもとに伝えるものである。
(フライヤーより抜粋)

期間:2008年1月18日(金)〜4月14日(月)
時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:京都市学校歴史博物館
休館日:水曜日
観覧料:大人200円(160円)/子ども(小・中・高校生)100円(80円)
※()内は20名以上の団体料金

協力:京都府立盲学校/京都府立聾学校

京都市学校歴史博物館

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