2003年7月3日更新
WORLD 2ND ANNIVERSARY SPECIAL VOL.3
FUTURISTIC NOW！
SPREAD
EXPERIMENTがVJとして参加するDJイベント。
 日時：2003年7月20日
場所：京都WORLD
料金：ADV 3,000yen 2drink/DOOR 3,000yen 1drink
前売はぴあ(Pコード:242-087)
GUEST DJs
KEN ISHII/DUCK ROCK/MARCO LENZI
GUEST VJ
森野和馬
DJs
IPPEI/ENOMOTO/MASAYOSHI MURO
VJs
I.F.C./SPREAD
EXPERIMENT/0-MHz
WORLDの二周年パーティー第三弾"FUTURISTIC NOW!"開催決定！ゲストDJにはいまや説明不要のジャパニーズ・テクノ・シーンのオリジネーター、ケンイシイ、そして最近話題のNU SKOOL BREAKSシーンにおいて国内初のミックスCDをリリースしたDUCK ROCK、さらにゲストVJとして、ケンイシイのPVをはじめ有名CM等を多数手がける人気映像クリエイターの森野和馬が登場！！！この3名の超豪華ゲストに加え、地元京都からも、同会場での人気パーティー"GROOVE CONTROL"をオーガナイズするIPPEI、WHOOPEE'S、EAST等にて活躍するENOMOTO、MASAYOSHI MUROが参加します。テクノファンだけでなく、エレクトロニックミュージックファンならどなたでも楽しめるパーティーに仕上げるつもりです。乞うご期待！ |
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KEN ISHII
 '93年、ベルギーのテクノ名門レーベル「R&S」からデビュー。英音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、その名を世界に知らしめる。その後、アルバム「Jelly Tones」（R&S/SONY）をリリースし、大ヒットを記録、さらに独自の地位を確立する。その後もコンスタントにリリースを続け、日本人として世界に通用する音作りができるパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得ている。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサー、として幅広く活動し、最近は1年の2/3をヨーロッパ、アジア、アメリカ、南米、オーストラリア等、海外でのＤＪで過ごし、まさにインターナショナルなアーティストとして活躍。昨年にはニューアルバム「Future in Light」を自身のレーベル、「70 Drums」よりリリースした。 |
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DUCK ROCK
 R.Stonesの'Sympathy For The Devil'をブレイクビーツにミックスしたり、130BPMのブレイクスを中心にしつつも、エレクトロクラッシュ、アシッドハウスまでとDuck RockのDJプレイはトリッキーでワイルド、そして、あらゆる要素の音楽がミックスされている。そんな彼のルーツは、ニューウェーブ全盛の80年代後期の頃のここ京都のディスコChina Expressだという。幾度となく足を運ばせ、挑発され、そして東京西麻布P-PicassoでDJをスタートさせた。後に、Slits、Maniac Love等でのレギュラーパーティーを重ね、FC Kahuna、Scream Team、Q'hey、Westbam等との共演、The Jon Spencer Blues Explosion、Polysics等のリミックスワーク、そして昨年末にはブレイクス・スタイルのMix CD "Sound Republic Vol.2 Mixed by Duck Rock"をKSRよりリリース。現在はUKのPlastic Raygun RecordsのVandalとの共作を制作中でもある。Loud誌でのレコードレビューやウェブサイトwww.duckrock.netでもDuck Rockの情報はチェックできる。 |
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MARCO LENZI(EUKATECH/UK)
 MARCO LENZIはテクノシーンの重要人物として12年以上のキャリアを持つ。1994年、「MOLECULAR RECORDINGS」を設立。自身のトラックは勿論、Chris LiebingやOliver Ho のRemix参加等、数々のアーティスト達が彼のレーベルからリリースしており、UKでは最もリスペクトを受けるシャープなレーベルの一つ。自身のレーベル「MOLECULAR RECORDINGS」、「EUKATECH」以外に、「PLANET OF DRUMS」や、ドイツの「AUDIO」からも良質な多数の作品をリリースしており、「ACCESS 58」では、Remixやコラボレーションの参加で絶賛を浴びる。また、彼がマネージメントしているLondonのレコードショップ兼レーベル「EUKATECH」はその良質なリリースとともにUKのテクノ、テックハウスミュージックのシーンの成長に多大な影響をもたらし、テクノファン、ハウスファンともに愛されている。彼はDJとしても長年のキャリアを持ち、欧州各国をはじめ、北米、南米、中近東、そして日本など世界中で活躍している。硬質なミニマルから、デトロイト、パーカッシブなラテンスタイルまで多彩なスタイルで現在のUKテクノシーンの最前線をリードし、今もなお無駄のないサウンドを追及している。 |
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