2005年4月6日更新
4月15日 Friday [HIP HOP]
ESSENTIAL 〜10TH ANNIVERSARY SPECIAL vol.2〜
GUEST DJ
HAZIME
GUEST LIVE
RYUZO/ANARCKEY
REGULARS
SANCON
YOHEY aka TYPE Lo
MEG
DJ FRISK
DJ DANBO
22:00~deep night
adv3000yen/2drink door3000yen/1drink
ぴあ 0570-02-9966 Pコード195-381発売中
(ぴあ店等・セブンイレブン・サンクス・ファミリーマート各店)
LAWSON (LOPPY) L-CODE :53249発売中
SUPPORTED BY : ZIMA
http://www.essential-kyoto.com/
DJ SANCON
京都出身。関西を中心に活躍する'BEAT TRICKS'(DJ SHARK、DJAKIRA<瘋癲)のオリジナルメンバーで94年new music seminar japanのファイナリスト。京都でレジデンツする'ESSENTIAL'は05年で10周年を迎える。
DJ SANCONがレジデントするKBS京都のラジオ番組"DA SKILLZ"が今年で7周年を迎え、ゲストもDJ MASTERKEY、 DJ YUKIJIRUSHI、 DJ KENSEI、Rhymester、SHAKKAZOMBIE、 BUDDHA BRAND、LUNCH TIME SPEAX、 m-flo、 餓鬼レンジャー、EVILLDEE(BLACK MOON)、 TAKA(BACK DROP BOMB)、 元アレステッドデベロブメントのLAUMEA、DJ KAORI、 DJ WATARAI etc...と多数友情出演している
DJ HAZIME
DJ HAZIMEは“パーティースタイル”を地でゆくDJである。
渡米した際に、その目的地であるNYのクラブ"TUNNEL"で本場のパーティースタイルを目のあたりにし、また一日中ヒップホップやR&BがかかっているメジャーステーションHOT97にショックを受けた彼は、93年頃からクラブDJを始める。並行してDABO・SUIKEN・KEIBOMBらとのユニット=CHANNEL5としての活動を経て、SHAKKAZOMBIEのライブDJ、そしてNITRO MICROPHONE UNDERGROUND のDJとその活動の場を拡げている。衆知の通りトラックメーカーとしても、DABOの "Mr.Fudatzkee" や“PINKY〜だからその手を離して”を手掛けた。
現在も、CLUB HARLEMでの"No Doubt"のレギュラー(第1、3土曜)他でのクラブ・プレイ、CROSS FM/α-STATIONの"BLAZIN'BEAT"のラジオ・プレイ、ミックス・テープ(古くからブランニュー・シットをタイムリーに入れるスタイルを実践)と あらゆる角度から“ヒップホップの本来的な楽しみ方”を提示し続けている彼は、旬の音をダイレクトに届けつつ、その感覚にほど近い日本語ラップ作品をクリエイトし、その全てがパーティーの現場にフィードバックされる事を第一義と考えている。それは本場と言われるUSのシーンの現在までの成長過程において最も重要とされたこと。DJ HAZIMEとはつまり、そんな根っからのヒップホップ人間、なのである。