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Home > Club Information > Club METRO Monthly event information

2002年12月6日更新
Club METRO Monthly event information
October
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1
光の溝
2
OFF
3
Mistake
4
Rio!
5
Sunshine
6
Spotlight
7
ADAM
8
Laurent Garnier
9
Hipness
10
69Tracks Special !
11
Colors
12
Dance 45
13
les plus
14
Latino Connection
15
EVE 2周年
16
POP!!!
17
恋のエイトビート
18
club '80s
19
Cut Up ! Special !
20
Cool to Kool
21
Readymade !
22
ジョイ・ベルトラム
23
Second Royal
24
Reggae X'mas
25
Stones vs Beatles
26
Still Echo
27
Rockn' Roll Rider !
28
SkaっとReggae
29
STILL ECHO
30
Diamonds are forever
31
METRO Countdown
1 2 3 4

京都クラブメトロオフィシャルサイト

12月15日(日)EVE 2周年 21:00〜
前売1,800yen, 当日2,300yen
Special Live:スティーブ・エトウ
Live:ザ・ナウ/ヤンブブギーズ/パンチョビラ/ワッツーシゾンビ/泥の都/アレアオップ
DJ:ウスイカズキ/レコゲバ
お問い合わせ:075-212-5358(EVE)

シーンアーティストを始め、確固たる支持を得る、60s〜70s Used Clothing Shop 「イブ」の2周年パーティー! 関西はもちろん、四国や東海地方から、シーンの"ボンズ級"スーパースラッガー達が大集結! こんな面々で見れる機会はもうないぞ!

12月16日(月)POP!!! snap, crackle... meets sonm
2,000yen inc. 1Drink
Live:カール・ストーン/tog a.k.a. Robert Buckworth/hypo/sawako/digital gonzales !w/Maile Colbert/Bus Ratch/Curtin of Cards/Evala/Sch

ポスト・デジタル時代における、インターナショナル・ラップトップ/アヴァンポップ・メディアサーカスを標榜するイベント"POP!!! snap, crackle . . ." がsonmと合体! 今回はTog (San Francisco/Tokyo)、Hypo (Paris)/sawako(Tokyo)/digital_gonzales!w/Maile Colbert (LA)等いずれも、現在のクリック/グリッチのエレクトロニカな流れの最先端を行くアーティスト達が結集! 今回はパフォーマンスと、Cal Arts Film Schoolの生徒による実験的なアンダーグラウンドサイレントフィルムも上映。映像はCalArtsフィルムコースのマスター在籍中のMaile Colbertがプロデュース。更にスペシャルゲストとしては、Carl Stone (USA/Japan)他豪華なラインナップが登場!

Carl Stone
アメリカ出身。現代音楽家Max/MSPの使い手としてあまりにも知られ、多くのラップトップミュージシャンに多大なる影響を与え続けている。電子的手法による楽器音の変調やシンセサイザー等の電子機器を使用する現代コンピューター音楽のパイオニア。'72年以降専らエレクトロ・アクースティック・ミュージックの作曲を行っている '80年頃、それまでの電子機器やコンピュータに完全制御された作品から一回性/ライヴ性を取り込んだ作品へと作風を変化させさまざまな音響/音楽的語法の可能性を追及。デジタル・サンプリング/プロセッシングを大胆に導入し、独自のサウンドテクスチャーとグルーヴ感を持つ音楽を創り出している。

Tog (San Francisco/Tokyo)
スタイル横断型パワーブックデュオTogは、1999年ニューヨークでRobert Duckworth(CalArtsのマスターコース、Composition New Media在籍)とRoddy Schrock (Mills Collegeのマスターコース、Electronic Music and Recording Media在籍)によって結成された。その後、東京を拠点として世界中の様々な場所で、Blevin Blectum、Christophe Charles、Fred Frith、Kid 606、大友良英、アタウ・タナカなどと共演。最近の参加フェスティバルとしては、Deluxe Improvisation Festival (Tokyo) やCEAIT Festival (LA)などがあげられる。2000年の冬には、デビューCDである An Unacceptable Color (Solponticello SP-005)をリリース。最近は、USAと日本を拠点に活動しており、今後のプランとしては2003年冬にニューCDリリースとヨーロッパツアーを計画中だ。

Hypo (Paris)
パリジャン・アヴァンポップ・ハンサムボーイ、Hypo。最新作である"Karaoke A capella" (Active Suspension ACD05)では、世界中のファンをうならせた。Michiko Kusaki aka Anne La Plantine/O.Lamm/Ddamage/sawako/Reiko Underwater/Sonia Cordier(Encreのライブのチェロプレーヤー)などとコラボレートしてつくられたこの冷笑的なCDでは、ポップ・ミュージックがやんちゃにねじまげ握りつぶされており、四次元異空間の中に迷いこんだかのように、異質で雑多なトラックがおさめられている。バブルガムポップのかけらや散らかったclicks'n'cuts、ノイジー・ポップ・オーバーチューン、シンセティック・ニュー・ウェーブの残骸やハイジャックされたプランダーフォニック・サウンド、そして、女性ヴォーカルの色あせたメロディなどが偶像破壊主義的にブレンドされたHypoチューン。耳にするなりすぐに、あなたは席からたちあがって、ダンスせずにはいられないことでしょう。

sawako (Tokyo)
東京在住のsawakoは、SFCにおいてChristopher PenroseにDSPを師事。かっては、monsoonや[kil]にコラムを提供したり、青山の3ART PROJECTのスタッフや展覧会のビデオ記録映像制作も行っていた。近年、USA/日本/ヨーロッパにおいて、Christophe Charles/Oval/V/VM/Olivia Block/Ayacollet/Hypo/Yoshihiro Hannoなどと競演。2002年4月にはイタリアの雑誌BlowUpに、当時1枚もCDリリースがなかったにもかかわらず、大きくとりあげられる。現在では、"Karaoke A capella"でのリミックスをはじめ、illegal art/UMU/V/VM/magicIfaesovatuMP3 などに神出鬼没に楽曲提供。DSP、フィールドレコーディングなどを用いてつくられた、マイクロサウンド・アンビエンスとガーリー・プランダーフォニックの間を漂っている彼女のサウンドは、顕微鏡の中の空間や日常にぽっかりあいた穴のような異世界をつくりだす。

digital_gonzales! (LA)
2001年、 クラック特別攻撃隊サウンドユニット(Beck"Howlin' Mad"Skywalker とRobert "Hannibal" Duckworth) は、彼らがコミットしていない音楽犯罪のためのアカデミックな裁判所によって、とある大学院に送られた。2人と彼らの映像学校の友人(Maile Colbert隊員)はただちにLAアン ダーグラウンドの最大防衛芸術学校 (CalArts)から逃げ出した。今日、いまだに財政管理部から指名手配されているが、彼らは幸運にも兵士として生き延びている。日本全国の諸君、助けを借りたい時は、いつでもdigital_gonzales! をやとっ

Tour 2002 profiles

12月17日(火)恋のエイトビート 18:00〜
前売1,800yen, 当日2,000yen ドリンク別
Live:イグワナズ/バイオレッツ(ex. パッチ)/Blues Dog/etc.

遂にイグワナズが音源発売で巷は大喜び!! ということで、『恋のエイトビート』がDECKRECKより11月13日めでたく発売された為さっそくレコ発ライブです。元ギョガンのパッチ氏も参加!久々の関西でのライブ出演となるBLUES DOGも駆けつけでくれる。エイトビートにめろめろ・・・

12月18日(水)club '80s
600yen inc. 1Drink and CD
DJ:MadMad/あちゃぴん/Tucchy/Ito-Teacher/Yama-Chan
VJ:チュナティー

世の中にはいろんな略語があります。「コスプレ」とは、「コスチュームプレイ(ヤー)」。「アキバ」とは「秋葉原」。「炉」とは・・・。いや、少々偏り過ぎてしまいましたが、私が言いたかったのは、「ジン」と頼まれて、「ロックですか?」と訊ねると「ジントニックや!」と怒られた事です。やるせなさを感じつつも思った事は、そういえば俺も昔、「リッチーの新譜入った?」と訪ねると「はい、どうぞ」と言われ、リッチー・ブラックモアを出され、「サンボラや!」と怒鳴った事です。歴史は繰り返される、今夜も。

12月19日(木)Cut Up ! Special! 22:00〜
King of Diggin Production presents Blow your head exclusive tour 2002 feat. MURO and ピーナツ・バター・ウルフ!
当日3,500yen inc. 1Drink
ぴぁ(Pコード283-648),前売3,000yen
DJ:Muro (King of diggin)/ピーナツ・バターウルフ (Stones Throw/from L.A.)/DJ Lark/Yuki/Tahara

日本のヒップ・ホップシーンの先駆者であり、DJ、ラッパー、プロデューサー、デザイナー等、様々な顔を持つストリートのカリスマMURO。彼がレジデンツを務めるはヒップホップをベースにクロスオーヴァーなスタイルで贈る"SOUND JOURNEY"。そのHIP-HOPシーンの看板イベントが2002年、最後を締めくくり、かつMUROの入魂の新作『KING OF DIGGIN'presents…Sweeeet BaaadA*s Encounter』のリリースを祝しての全国TOURが決定! GUESTにはLAより最も良質なレーベルの1つである<Stones Throw>レーベル主宰にして、西海岸HIP-HOPシーンの顔役でもあるDJ.PEANUTBUTTER WOLFも来日!日米を代表するHIP HOPのキングである両者による夢の競演が実現!!!

MURO
常に新境地を開拓するMUROがアルバム『KING OF DIGGIN' presents…Sweeeet Baaad A*s Encounter』を遂にドロップ!!宇田川町というHIP-HOP中心地で遭遇(=Encount)し、誕生したのがKING OF DIGGIN' PRODUCTION。ラッパー/DJ/ダンサー/グラフィティ・アーティスト等様々なバッドフェローズ(=クセある奴ら)で構成されたK.O.D.P.メンバーをキャスティング。 DEV LARGE、SHAKKAZOMBIEのOSUMI/NITRO MICRO-PHONE UNDERGROUNDのGORE-TEX/MACKA-CHIN/BIGZAM/S-WORD/SUIKEN/LUNCH TIME SPEAX/KASHI DA HANDSOME/オーサカ=モノレールのNAKATA Ryo/G.K.MARYAN/DJ SHIMONEとDJ TSU-CHIN/DJ VIBLAM/BOO/GORIKI/JOE-CHO。捨て 曲なし、全曲シングルカットしても遜色のない大傑作="永遠のクラシック"。特にMURO feat.DEV-LARGEの最強タッグによる「CHECKMATES」は、シーンを驚愕させること必至。そしてアートワークはストリートの人気ブランド「SUPREME」の広告写真等を手掛けるNYカメラマン兼映像作家のDAVID"SHADI"PEREZが手掛ける。『ワイルドスタイル』で有名なLEE Qもグラフィックと"ジャケの被写体"として参戦。MUROの"HIPHOP人生"の奥深さを立体的に見せつける王道なマスターピースに!!
PEANUT BUTTER WOLF<Stones Throw>
A.K.A. Chris Manak。カリフォルニア州はサンノゼに生まれ、90年代前半より今は亡き相棒、 Charizmaと共に本格的に音楽活動をスタートさせる。その後の相棒の不幸を乗り越え、自らのソロ名義での作品などで着実なキャリアを積んでいき、1996年には遂に(今や世界中の音楽ファン達から押しも押されぬ人気と絶大な信頼を得ているレーベル)<Stones Throw>をスタートさせる。世界中のヴァイナル・ジャンキー達を喜ばせてきたレベル設立当初の積極的な音楽制作を経て、近年は新人発掘等、レーベル・オーナーとして更に活動の場を広げ、同レーベル所属の Madlib/Lootpack/Breakestraらを束ねる圧倒的な存在感を持つ。また、そのマルチな才能と絶妙のバランス感覚で西海岸アンダーグラウンドHIP HOPシーンのコーディネーターとしてレーベルを越えてプロップスを受ける彼を一言で言うならば、「Hip Hopを多角的にまだまだオモシロくしてくれる可能性に満ちた男」である。

12月20日(金)Cool to Kool
3,000yen inc. 1Drink
Guest DJ:Swell session (from Sweden)
DJ:沖野好洋 (Kyoto Jazz Massive)/坂尻憲治 (Especial Records)
VJ:milieu

今年最後のCTKを飾るゲストは今、KYOTO JAZZ MASSIVEはもちろんの 事、Gilles Peterson/Rainer Truby/Jazzanova等ジャズDJ界のV.I.P.から、更にはLTJ Bukem、そして多くのハウスDJまでもが熱狂的に支持する新星、Swell session! スウェーデンを拠点に、andreas saagを中心とし様々なゲストミュージシャンとコラボレーションする不定形なユニットとして、名を馳せるSwell sessionは K.J.M. のコンパイルしたNu Jazzコンピ「crossbreed 1」でジャズ〜ラテン〜ソウル〜ファンクとハウシーなブロークンビーツが見事に融合した曲を発表した事で一躍注目を浴び、Jimpsterの主宰するukのジャズレーベルfreerangeよりのリリースや、ドイツのレーベルinfracomからリリースされる名物JAZZコンピ「tribes of underground/soul searching 2」や、Patrick Forgeが監修/ミックスしたコンピレーション「trsut the dj/pf02」に収録されるなど高く評価された。リミックスのオファーも殺到するこの超新星の驚くべき才能を体感すべし!

12月21日(土)Readymade!
2,500yen inc. 1Drink
DJ:小西康陽
Live:Romantica
Support DJ:近藤順嗣・東野篤也(Orange Records)

良質で、エンターテイメント性の高さでも群を抜く、ハッピーでポップな夜! そう、それもそのはずの主宰者は、当シーン世界屈指の才能とセンスで、その名を轟かす、「小西康陽」率いる「readymadeレーベル」! さらに今回は、X'mas目前っつうことで、、、。


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< 12/8〜14 (3/5) 12/22〜28 >
■Club METRO Monthly event information




<2003/02>

<2002/12>

1日:耳とスペクトルの狭間で生まれた音楽。 ̄Patchware on demand
2日:OFF
3日:団子祭
4日:六角vol.2 ダダムジカ即興曲
5日:LUV&MANI
6日:『新宿ミーティング@関西』京都で逢いましょう
7日:ADAM Special ーCARL CRAIG Japan Tour 2002-
8日:dance 45 Special
9日:Latino Connection
10日:Zac Baran 25th. Anniv'02 Autum Special Live Fes'
11日:貸切
12日:69Tracks
13日:Colors
14日:Nuoolon
15日:Cool to Kool
16日:おしゃれ天国
17日:音楽感謝 vol.3
18日:Stones vs Beatles
19日:Hi-5 LIVE!
20日:Club '80s
21日:Second Royal
22日:Diamonds are forever
23日:SkaっとReggae
24日:Communicate Mute
25日:MET-Rock
26日:STILL ECHO
27日:Style vol.27
28日:Disco 45
29日:petit PARDISCO8000
30日:Tommorow
31日:Tommorow

<2002/11>
<2002/10>
<2002/09>
<2002/08>
<2002/07>
<2002/06>
<2002/05>
<2002/04>
<2002/03>
<2002/02>
<2002/01>

 
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