Spreader.info
Contents
Hot News
Art Information
Club Information
Movie Column
Spread Sites
Spread Activity
Spread Experiment
Spread Waver
Spread Gallery
Spread Store
Spread Wine
 
Home > Club Information > Club METRO Monthly event information

2002年12月6日更新
Club METRO Monthly event information
October
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1
光の溝
2
OFF
3
Mistake
4
Rio!
5
Sunshine
6
Spotlight
7
ADAM
8
Laurent Garnier
9
Hipness
10
69Tracks Special !
11
Colors
12
Dance 45
13
les plus
14
Latino Connection
15
EVE 2周年
16
POP!!!
17
恋のエイトビート
18
club '80s
19
Cut Up ! Special !
20
Cool to Kool
21
Readymade !
22
ジョイ・ベルトラム
23
Second Royal
24
Reggae X'mas
25
Stones vs Beatles
26
Still Echo
27
Rockn' Roll Rider !
28
SkaっとReggae
29
STILL ECHO
30
Diamonds are forever
31
METRO Countdown
1 2 3 4

京都クラブメトロオフィシャルサイト

12月22日(日)ジョイ・ベルトラムJapan Tour2002 Smooth special 21:00〜
当日2,300yen
ぴぁ(Pコード238-142), 前売3,000yen
Special DJ:Joey Beltram (from N.Y.C.)
DJ:Kouhei (レテル)/Fulltono (warsmile)/Takeda (stroke)

永遠のクラッシック「Energy Flash」でテクノ界に燦然とその名を輝かしめるNYを代表するジョイ・ベルトラムが登場!

ジョイ・ベルトラム
テクノの刷新者の話をするとき、NYブルックリンのジョイ・ベルトラムの話を避けては通れない。ジョイは永遠にその時のランドマークとなるであろう確実なヒットの数々によりイーストコーストのハードエッジの形成を支えてきた。1985年ハウスミュージックの発生に多大な影響を受け、ジョイはすべてのクラブでプレイされている現在のハウスの波のさらにアグレッシヴなヴァージョンを作り出した。1990年夏、ジョイは「Energy Flash」のリリースによって世界的な伝説に残る地位とテクノの栄誉殿堂における座を手に入れた。最近ムジクマガジンによりこの10年間でのダンスシングルの1位に評価され、Energy Flashはジャンルを革新し、1990年代初頭に現れようとしている新しい音の先頭を行った。約10年後の今日、ジョイはエレクトロニックミュージックシーンの第一線に際立った人物として残っている。ジョイ・ベルトラムはアメリカンテクノの先駆者のひとりとして広くたたえられている。

前の10年間を越えて、ジョイはアンダーグラウンドのダンスカルチャにおける成長と発展にいくつかの計り知れない貢献をしてきたジョイは彼に憧れているプロデューサー達によって永遠に崇拝されるであろう最も影響力のある曲を何曲か作ってきた。Mentasm/Calibur E.P./Start It Up/Bslparkを含む数え切れないダンスフロアの名曲。彼のプロデューサーとしてのキャリアに付け加えて言うと、彼はパフォーマーとしても名高い地位を確立した。今夏、ラヴパレードのアトラクション(2百万人以上を動員すると予測される世界最大の野外ダンスフェスティバル)の目玉イベン トのひとつとして呼ばれる予定だ。アメリカに戻り、ジョイは禅フェスティバル、ノクターナル・ワンダーランドとムーンシャイン・オーヴァラメリカ99ツアーに出る。まさに彼はこの10年間で世界的に主要なDJの一人なのだ。

12月23日(月)Second Royal X'mas Special
2,300yen inc. 1Drink
Guest DJ:仲昌史 (escalator records)/松田岳二 (Neil & Iraiza)
Live:Lufas/ノイズ・バカラック
DJ:Osanai/Takahashi/Iwasaki

みんなお待たせ〜!もはや伝説となっている「escape」にて、みんなを狂喜乱舞させた、仲社長とチャ−ベ君がセカロイに帰って来ます! しかも今夜はX'masスペシャルということで、サンタさんから、嬉しいプレゼントもあるかもよ?更に、V.A.も好調なセカロイレーベルから、大物(態度が?)LIVEを2発お届け! こいつぁ、いいネ!

12月24日(火)Reggae X'mas
1500yen inc. 1Drink(till 11pm.2drinks &!?!?)
LIVE:Heart Beat Crew&more special guest!
DJ:Rub a Dub Soldier& more & 飛び入り DJs

世の中のムーディーな風潮をよそに、今夜はホットでエキサイティングな、伝統のクリパ〜! そう、毎年高いカップル成立率 (笑)もさることながら、当シーンの老舗「ラバダブ」が誇る、特製ジャークチキン(1p)を先着50名様に…!その他、あんなことや、こんなこ…

12月25日(木)Stones vs Beatles X'mas
1000yen inc. 1Drink(till 11pm.2drinks)
LIVE:ROYAL JOKERS
DJ:John Taka/Konie Watts/Paul NAcKytony/George Yoshimoto

さぁ! 恒例の"Happy X'mas Special"! "ラブピ〜"がテーマの"ストビー"。楽しく弾けると共に、助け合いの心も…。そう、書き損じ葉書、年賀状等 を持って来て下さい。世界の遺児が助かりますwww.minsai.org/そして額面の合計分を、チャージから割引ますヨ!

12月26日(木)Still Echo
当日2,500yen inc. 1Drink
ぴぁ(Pコード238-144),前売2,500yen
先着でMax TundraスペシャルレアCDをX'mas Present!
Live:Max Tundra/イルリメ/PsysEx (shrine)
DJ:KAZUMA/KAZUHIRO

この夏初来日で、いきなり盟友THE MATTHEWHERBERT BIG BANDやEGO-WRAPPIN'と共演。ステージ上をせわしなく走り回りながら様々な楽器をプレイするという驚異のライブを披露し、ハーバートを始め世の変態音楽フリークを狂喜させた噂の男、マックス・ツンドラが祝、最来日決定!! ガハハと笑いながら母親のMIDIシステムを使って音を出し、ウキャキャと嬌声を挙げながら10ccからニック・カーショウからアート・オブ・ノイズに至るまでの、幅広い影響を纏め上げる。マーク・ベン・ジェイコブスことマックス・ツンドラの奏でる音楽は、なんとも勢い任せで節操が無く、脈絡不在で落ち着かない。なのに、どうしてこの男の作品は、こんなにも愛らしく、すばらしい魅力に溢れているのか? エンターテイナー精神溢れる驚異のジェットコースター・ライブに更に磨きをかけ遂に京都に上陸! 迎え撃つは伸縮自在にビートを操るDJ KAZUMA、既成のジャンルからひたすら脱線してゆく突然変異的音と言葉の魔術師イルリメ、先頃リリースした1stアルバムも無軌道な電子音で脳内を静かに揺さぶるグルーヴが圧倒的なPsysEx、とこちらも強力メンツ!更には先着でMAX TUNDRAの幻のスペシャル・レア音源をX'masプレゼント! 1日遅れのストレンジなX'masを貴方に!

MAX TUNDRA (Domino) 彼の記念すべき初リリースは98年、かの有名なエレクトロニック・ミュージック・レーベル、《WARP》からの『Children At Play』だった。タイトル通りにハチャメチャな、しかし高度なプロダクション・テクニックに裏打ちされた、質の高いその楽曲は、デビュー作品としては異例の評価でもって受け入れられるが、モグワイのリミックスやいくつかのコンピレーションに楽曲を提供したことなどを除いては、その後二年間沈黙。勿論、ただなにもしていなかったわけではない。彼はその間、DOMINOに籍を移してフル・アルバムの準備を着々と進めていたのだ。ゆっくりと、笑いとナミダをたっぷりと作品に注ぎ込みながら……。ベン・ジェイコブスにとっては初のフル・アルバム『Some Best Friend You Turned Out To Be』は、海 外の多くのプレスで“2000年のベスト・アルバム”の栄誉に輝いた。めまぐるしく展開する楽曲構成とユーモアに溢れたエモーションはさらに磨きがかけられ、他では得られないオリジナリティを獲得したマックス・ツンドラの名は、この作品をもって飛躍的に認知度を高めることとなったのだ。その後もYAMAHAのポケット・シーケンサー、QY20(ビデオテープぐらいの大きさで、オートアレンジャー機能や音源も付いている)を用いて制作された7インチ『QY20Songs』やキッド606のレーベル、タイガービート6へのコンピレーション参加などで常に話題を振りまいてきた彼が、今年7月、遂に待望の新作『Mastered by Guy at the Exchange』をリリース。妹のベッキーをボーカルとしてフィーチャー、ポップでオプティミスティックなムードは倍増、また欲しい楽器の音とフレーズを全て自分で演奏するため、ドラム、ベース、ギター、トランペット、サックス、チェロ、バンジョー、パーカッション数種、などを習得するという偏執狂振り、ジェットコースターのようにめまぐるしい展開、そして聴き込むほどに新しい魅力を発見できる魔法のような傑作の誕生はここ日本でも大きな話題となる。そして8月、新宿リキッドルームの8周年スペシャル・イベントにて、かねてから互いの音楽性をリスペクトし合うマシュー・ハーバートのビッグバンド・ライブのフロントアクトとして初来日。そのヘナチョコでハチャメチャにエンターテイメントなライブは満員の会場を大いに沸かせる.....UK/ヨーロッパ・ツアーも大盛況に終わり、更に磨きのかかったライブをひっさげて、マックス・ツンドラが年末の日本に帰ってくる!

Max Tundraに寄せられたコメント
みずからを"最大のツンドラ"と名乗るように、アイロニカルでシニカルな面白エレクトロニカの人として知られる。そのツンドラ気候の新作、これはもう、今世紀における10ccかアート・オブ・ノイズですよ、とまあ、たとえが古くて申し訳ないけど。あー、それにしても何を歌っているのか歌詞を知りたい。ちなみにどんな音というと、昨年のハーバートのアルバムがありましたよね、あの躁ヴァージョンだと思って下さい。
(野田努/CROSSBEAT9月号)

マックス・ツンドラの音楽はぴょんぴょん飛び跳ねる。クスクス笑ってる。しゃっくりする。マルセル・デュシャンとゲームボーイの出会い、でもある。マックス・ツンドラは最高か最低のどっちか。どっちだろう?
(bounce村尾)

マックス・ツンドラこそ最高にワイルドでコントロール不可能なエレクトロニカの新勢力だ。近い将来、彼が大きな注目を集めることは間違いない。1元的な音楽は退屈、だけどツンドラは陽気にそれを打ち破る方法を知っている。
(Jan Werner (MOUSE ON MARS))

シリアスに遊んで愉快に破壊する。マックス・ツンドラ流マジカル・ポップの新形態、ここに極まれり!
(西山伸基(HEADZ/FADER))

結構おかしいですね。やっぱもうかっこいい音、クールな音、オシャレな音とか誰も目指してないって時代なんでしょうかね。
(サラ-ム海上)

チープな宅録なようでいて実はハイファイで、そのユーモアには皮肉がたっぷりと染み込んでいて、物凄く音楽的に高度なことをやっているのにあくまで"ポップ"な歌物に仕立ててしまう。今度のマックス・ツンドラは、21世紀に輸入盤ショップ発でスマッシュ・ヒットになったアルバムの要素をいろいろ満たしているような作品だと思う。が、何より、今どき音楽にこれだけ盛りだくさんのアイディアを詰め込むことが出来る人って、他のジャンルを見渡しでもいないんじゃないでしょうか?
(今村健一、音楽評論家)

僕にとって2002年最大の衝撃であり、最高傑作です。
(オオエタツヤ(OE/Captain Funk))

パンクトロニカの首謀者ベン・ジェイコブス、又の名を多次元ワンマン・バンド<マックス・ツンドラ>。君は追いついてこれるか?
(NME)

天才?気狂い?それとも両方?
(MIXMASTER MORRIS (on MIXMAG))

◎。POP。
(田中フミヤ)

Aphex Twin/Squarepusher/Mike Paradinas/Talking Heads/Frank Zappa/Steve Reich/Todd Rundgrenの隙間を埋める存在。絶えることないアイディアとエネルギーをもったミュージシャンが、大量の作品を送り出すよりすべてを一つに凝縮することを選んだらどうなる想像してごらん。この男は一体どこの惑星からやってきたんだ?で、僕等はどうしたらそこに辿り付けるんだろう!
(UNCUT)

クレイジーでありながらポップ。そう、どこか愛らしく、ユーモアに溢れているという点では他のエレクトロニカ作品と異なり、聴いていて退屈しない。
(井上由紀子/TVBros)

完全にフリーク・アウトした無鉄砲野郎、彼は何度も何度もルールを書きかえる。
(Q)

かなり「脳」に気持ち良いです。
(松浦俊夫 ex U.F.O)

ノーティー・エレクトロニクスの熟練職人!
(SONAR 2002)

奴は狂ってる…
(JAMIE LIDELL (warp/super_collider))

なんだかとってもすごいです。いろいろな音イメージの混在!
(DJ WADA/CO-FUSION)

『some best friend you turned out to be』は、エレクトロニック・ミュージックの偉大な側面を誘惑してきた、巧妙に構築された鎮痛剤的ポップ・ワールドへの完璧なアンチテーゼでもある。しかしながら、僕にとってこの作品はとてつもなく魅惑的で、前世紀におけるフェイバリット・アルバムなのだ。
(MATTHEW HERBERT(DOCTORROCKIT/RADIO BOY/HERBERT))

12月27日(金)Rockn' Roll Rider!
当日2,500yen inc. 1Drink
ぴぁ(Pコード:238-455), 前売2,000yen
Live:SOFT BALL/Jack in the Box
Guest DJ:Ishikawa (Tiger Hole)/Takahashi(PEALOUT)/SATO(URASUJI)
DJ:Kaki/マンキチ/Nacky/沈龍矢

R&Rや、スカ、パンクといった男気溢れる "ROLL"なvibesを伝えたい今夜。新旧和洋問わず、心に響くサウンドを世に送りだしているロック兄貴『Tiger Hole/ISHIKAWA』を中心に、今最も熱い奴等をPICK UP!年末イベント恒例の、マル秘ゲストも…と大興奮!

12月28日(木)SkaっとReggae
2,000yen inc. 1Drink
Act:Super-G (Mighty Crown)
DJ:UJ/Kyara (M.J.R.)/Shintaro (Black Bass)/Chill Drive/Rockers train/Ryu-Ki

世界のトップレベルで活躍する、サウンド・システム・クルー『MIGHTY CROWN』の、セレクター&MCとして活躍し、毎週第一木曜日に、渋谷ハーレムでの人気イベント「PLATINUMJAM」では『SUPER-G』としてレギュラー出演中のSUPER-G見参!!


Google

< 12/15〜21 (4/5) 12/29〜31 >
■Club METRO Monthly event information




<2003/02>

<2002/12>

1日:耳とスペクトルの狭間で生まれた音楽。 ̄Patchware on demand
2日:OFF
3日:団子祭
4日:六角vol.2 ダダムジカ即興曲
5日:LUV&MANI
6日:『新宿ミーティング@関西』京都で逢いましょう
7日:ADAM Special ーCARL CRAIG Japan Tour 2002-
8日:dance 45 Special
9日:Latino Connection
10日:Zac Baran 25th. Anniv'02 Autum Special Live Fes'
11日:貸切
12日:69Tracks
13日:Colors
14日:Nuoolon
15日:Cool to Kool
16日:おしゃれ天国
17日:音楽感謝 vol.3
18日:Stones vs Beatles
19日:Hi-5 LIVE!
20日:Club '80s
21日:Second Royal
22日:Diamonds are forever
23日:SkaっとReggae
24日:Communicate Mute
25日:MET-Rock
26日:STILL ECHO
27日:Style vol.27
28日:Disco 45
29日:petit PARDISCO8000
30日:Tommorow
31日:Tommorow

<2002/11>
<2002/10>
<2002/09>
<2002/08>
<2002/07>
<2002/06>
<2002/05>
<2002/04>
<2002/03>
<2002/02>
<2002/01>

 
Copyright © 2002-2004 spreader.info All rights reserved. since 1/1/2002, web site ver 1.8.2